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小売業の類型

ここからは、学習スケジュールに沿って説明いたします。

 

これは他の科目にも共通して言えることなのですが、
学習方法は「描いて」覚えるのが基本です。
決して「書いて」覚えるのではありません。

 

一夜漬けの暗記に頼ってしまうと、試験本番までの間に、
勉強したことは忘れてしまいがちです。

 

そこで私は、「ヴィジュアルで覚えよう」という結論に達しました。
つまり、カラフルで分かりやすいノートを作成すること。

 

簡単にいえば、参考書にある図表を丸写しすることです。
重要語句を書き込んだり、蛍光ペンで枠を囲んだりと、自分なりにアレンジします。

 

その「マイノート」を作成する作業こそが学習内容なのです。
丁寧な仕事を心がければ、自然と内容が頭の中に入ってきます。

 

@参考書に書き込まない。
A罫線と引くときは必ず定規を使用する。
B蛍光ペンは3色以上使う。

 

これが作成にあたっての基本的なルールです。
参考書に頼るのは初めだけ。あとは「マイノート」でフォローします。

 

 

上手に作成するコツは、はじめに参考書を一読すること。

 

 

後で重複する内容が出てきた時に対応することができ、
事前に図表のボリュームをつかむことで、作成がスムーズに進むからです。

 

 

それでは、学習スケジュールの第1週、
「小売業の類型」について説明いたします。

 

これらは試験頻出度が高く、必須項目です。

 

 

@流通業の経済的役割

 

「取引総数単純化の原理」
…生産者と消費者間に流通業が介在することで、
取引数が減少し、コストが削減されるという原理。

 

「集中貯蔵の原理」
…小売業の代わりに流通業が在庫を保有することで、
全体の在庫量が減少するという原理。

 

それぞれを太枠で囲んで表を作成します。

 

 

A物流の種類

 

「調達物流」「生産物流」「販売物流」「回収物流」
それぞれの語句の意味について調べ、表を作成します。

 

 

B小売業の流通機能

 

「商流」「物流」「情報流」
それぞれの語句の意味について調べ、表を作成します。

 

 

Cグローバルリテーラーのビジネスモデル

 

「ウォルマート(アメリカ)」「カルフール(フランス)」「メトロ(ドイツ)」
「テスコ(イギリス)」「コストコ(アメリカ)」

 

それぞれの特徴をまとめ、表を作成します。
進出国のニーズにあわせる「ローカライズ」の概念も重要です。

 

 

D卸売業の機能

 

「多頻度小口納品」
…納品頻度を増やし、小口での納品を可能にすることで、
在庫量を減らせるメリットが。

 

「W/R比率」
…卸売販売額÷小売販売額。
流通経路の長さを測る指標です。

 

「ジャストインタイム・システム」
…POSによる在庫管理。都度発注方式。

 

それぞれを太枠で囲んで表を作成します。

 

 

E商店街の停滞及び衰退の要因

 

「内部要因」「外部要因」に分け、
それぞれの特徴をまとめ、表を作成します。

 

「ハード事業の具体例」「ソフト事業の具体例」
それぞれの特徴をまとめ、表を作成します。

 

「商店街振興組合の設立要件」
「事業協同組合の設立要件」
相違点を明確にして、表を作成します。

 

 

Fショッピングセンターの種類

 

「ディベロッパー」「モール」「ストリップセンター」
それぞれの特徴をまとめ、表を作成します。

 

 

これらを5日間で行います。
目安は1日あたり2時間。

 

最初のうちは、表の作成に時間がかかるかもしれませんが、
費やした時間は、決して無駄になることはありません。
根気よく続けることが大事です。